ブックストア・ウォーズ
新潮社
2007年10月刊 251p 1,400円(+tax)
27歳の亜紀は、大手出版社の編集者と結婚して幸せいっぱい、仕事も楽しくてたまらない。文芸書はもちろん、コミック、ライトノベル、ボーイズラブにも気を配り、売り場改革案や人気漫画家のサイン会など、ユニークな企画を次々打ち出している。ところが、40歳の独身副店長・理子とは、ことごとく衝突続きの日々。その理子が店長に昇進した直後、6ヵ月後に店が閉鎖されると知った二人は……。(帯より)
収録作品
・本編
箇条感想
- 久々に、ホント久しぶりに「ひどいなコレ」って内容の本。
- 褒めている人もいるようだけど、ぼくはダメ。
- 何が書きたかったのかがさっぱりわからない。主題のない本は受け付けないんです。
- 読了は2008年03月03日