雲の花嫁 フェンネル大陸偽王伝
講談社
2006年11月刊 327p 950円(+tax)
王を名乗るものは全て粛清する――。非道の大国シスタスによるこの皇王宣言に叛逆し、自らを偽王と名乗ったフェンベルク。命懸けで敵の牙城へと向かう幼き戦士は、シスタス軍の追撃から逃れた町で、ある真実を知る。それは嘗て、雲の国・ラビッジで起きた恐ろしい事変と、戦友・リノに隠された悲しい過去だった!!戦乱を駆け巡る、王道ファンタジー第6弾!
(カバーより)
収録作品
・本編
・あとがき
箇条感想
- ずいぶん昔に読了したのでほとんど記憶がないです(ー'`ー;)
- あらすじ書いてて思い出したのは本筋から外れた内容だったってこと。外伝で良かったんじゃね?って思ったことぐらい。
- ハッキリと覚えているのは、重ね買いして凹んだこと。そりゃもう凹みまくり。
- 読了は2007.1月