レインレイン・ボウ
集英社 集英社文庫
2006年10月刊 310p 560円(税込)
高校ソフトボール部仲間の通夜で再会した、七人の女性たち。二十五歳を迎え、それぞれが悩みやトラブルを抱えていた。過酷な仕事に疲れた看護師、厄介な職場で奮闘する栄養士、過去のあやまちを引きずる主婦…。彼女たちは、傷つき、迷いながら自分だけの答えを見つけていく―。ミステリのエッセンスを加えながら、前向きに生きようとする女性の姿を描いた、爽やかな青春群像劇。
箇条感想
- この頃読了の作品がごっそり無いのは多分妹に強奪されたためかと。
- なので上記の作品情報はYahooBooksから転載したものです。
- 「月曜日の水玉模様」の続編、というか主要登場人物が同じ?
- 読み終えて思ったのはメザシっぽい作品構成だなぁと。
- 読了は2007.6月中旬