ハードボイルド・エッグ

ハードボイルド・エッグ (双葉文庫) 双葉社 双葉文庫
2002年10月刊 396p 695円(+tax)

フィリップ・マーロウに憧れ、マーロウのようにいつも他人より損をする道を選ぶことに決めた「私」と、ダイナマイト・ボディ(?)の秘書が巻き込まれた殺人事件。タフさと優しさを秘めたハードボイルド小説の傑作。【読むときの注意】1・笑いじわに気をつけること。2・ぽろぽろ泣けるから、人のいるところでは読まないこと。
(カバーより)

 収録作品
 ・本編



箇条感想

  • この本の評価が分かれているのは、多分導入部の所為。
  • 読み始め、なにこの80年代調は……?って思うほど酷い
  • 導入部さえなんとかこなせば割と面白いんですけどねぇ
  • 読了は2008年01月08日