怪しい日本語研究室

怪しい日本語研究室 (新潮文庫) 新潮社 新潮文庫 400円(+tax)

【実例1】ナイアガラで日本人観光客と日本語で喋ったら、別れ際に「変な外人!」カナダですよ、あそこ。
【実例2】コラムが、「外から見た日本」欄に載った。自宅は東京の府中で、合わせて11年の日本暮らしのあと……。
【実例3】「一緒に出かけない?」「ぼくはいいよ」――ん、どっち?
由緒正しいヘンな外人のアーシーさんが、愛を込めて蒐集分析した、ヘンな日本語の大コレクション。(カバー裏より)