敵は海賊・正義の眼

敵は海賊・正義の眼 (ハヤカワ文庫JA) 早川書房 ハヤカワ文庫
2007年6月刊 306p 620円(+tax)

タイタンの首都メカルーク。市警警部のネルバルと広域宇宙警察の実習生サティが現場で目撃したのは、八体の惨殺死体と「海賊を始末した」という犯行声明だった。いっぽう海賊課刑事のアプロとラテルは、「海賊に間違われた」という同僚刑事セレスタンの通信を受け、貨客船ハウバウアー号に急行する。それは、海賊課の存在意義を葬り去るべく〓(勹+缶)冥(ヨウメイ)が仕掛けた周到なゲームの始まりにすぎなかった――。待望のシリーズ第7作
(カバーより)

 収録作品
 ・本編



箇条感想
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  • 読了は2007年8月26日