東京創元社 創元推理文庫 480円(+tax) 『空飛ぶ馬』『夜の蝉』『秋の花』に続く〔円紫師匠と私〕シリーズの第四作『六の宮の姫君』は、わが国には稀な書誌学ミステリーをいっていい。これはなんと、芥川龍之介の短篇『六の宮の姫君』が書かれた意図をめぐっ…
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