甘栗と金貨とエルム
角川書店
2006年9月刊 283p 1300円(+tax)
――自分ひとりでやります。もし失敗しても、これは俺の“仕事”だから。
名古屋に暮らす高校生・甘栗晃は、突然亡くなった父親の代わりに、探偵の仕事をすることに。依頼は、ナマイキな小学生・淑子の母親探し。
―美枝子は鍵の中に?
謎めいたこの一言だけを手がかりに、調査を始めた晃は、初めての「出張」で、大都会・東京へ。慣れない街に四苦八苦しつつ、必死で謎に近づく晃だが、衝撃の事実を知り!?
(帯より)
箇条感想
- どっかで見たイラストだなーとずーっと思ったらやっぱり見てた。驚いた。自分の記憶力のなさに。
- 読了はたぶん2006.10月上旬