ちょっとだけ水柿*1風に

 以上で(つーかこのブログだと以下だけど)2006年に読んだ本の更新は終わりです。
 全部で58冊でした。これが多いのか少ないのかわからないけど(少ないんだろう)だいたい週1冊ペースで読んできたことになります。ので、まあヨシとしよう。うん。
 個人的に一番面白かったのは宇江佐真理の「ひょうたん」、一番面白くなかったのは(読了した中で、に限定。読了できなかったものはもうわかんないし)辻真先の「仮題・中学殺人事件 (創元推理文庫)」。

 ちなみに、昨年に読んだ本がこのミスのTOP20、週文のTOP10に一冊も入っていないあたりが素晴らしい(自画自賛)と思う。いや、どこまで本流を避けるんだと。