ラスト・イニング

ラスト・イニング 角川書店
2007年2月刊 238p 1200円(+tax)

「バッテリー」屈指の人気キャラクター瑞垣の目を通して語られる、彼らのその後の物語――
(帯より)

収録作品
 ・マウンドへと
 ・白球の彼方



箇条感想

  • 再試合の直前の「マウンドへと」と、後日談「白球の彼方」。
  • 「バッテリー」上で未決着だった横手二中側の物語。
  • といっても、「バッテリー」を読まないとたぶんわかんない。そういう意味では結構不親切。
  • 読了は2007.5月