2007-07-14 ラスト・イニング あさのあつこ 角川書店 2007年2月刊 238p 1200円(+tax) 「バッテリー」屈指の人気キャラクター瑞垣の目を通して語られる、彼らのその後の物語―― (帯より) 収録作品 ・マウンドへと ・白球の彼方 箇条感想 再試合の直前の「マウンドへと」と、後日談「白球の彼方」。 「バッテリー」上で未決着だった横手二中側の物語。 といっても、「バッテリー」を読まないとたぶんわかんない。そういう意味では結構不親切。 読了は2007.5月